【遺志を継ぐマラソン】テリー・フォックスランについてのお話
こんにちは、ONIONです。
早いもので7月に入り、暑さも日に日に増してきましたね。春も終わり、夏の暑さを肌で感じる日々でございます。夏になると「もう24時間テレビがやる時期か~」なんて思ったりします。
今年2019年の24時間テレビのテーマは「 人と人 ~ともに新たな時代へ~ 」だそうです。今回で42回目を迎え、メインパーソナリティーを、6年ぶり5回目となる嵐が務めるみたいですね。そしてチャリティーパーソナリティーにあの浅田真央さんが選ばれました。こちらも注目ですね!
今年のチャリティーマラソンの走者が気になるところですが、今回の記事では先日ブログの方で取り上げさせてもらった「テリー・フォックス」関連の話で、「テリーフォックス・ラン」というチャリティーマラソンについてお話しできればなと思います。テリー・フォックスの事はこちらの記事で取り上げていますので、読んでもらえると嬉しいです。
・「テリー・フォックスラン」とは?
ガン撲滅のためテリー・フォックスが行った「希望のマラソン」。その意志を受け継いで世界中で行われているチャリティーマラソン、それがテリー・フォックスランです。テリーの行動に感銘を受けた人々の輪が広がって、カナダでは毎年、750か所以上で行われています。
またカナダだけに留まらず、今では世界30か国でこのチャリティーマラソンが開催されています。参加費は無料で、走行距離はコミュニティーによって様々ですが、だいたい3㎞~10㎞が多いようです。
たった一人の人間がこれだけ多くの人々の気持ちを動かせるって本当にすごいことですよね。テリーはもちろんのこと、彼に影響を受け、こうしたイベントに参加する人達も本当に尊敬できます。
やっぱり人のために行動できる人ってカッコいいです。私もそんな人間になりたいと思えました。日本でも京都や札幌などで開催されているみたいなので、私も一度参加してみたいと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。