【レア手相】ますかけ線の本当の話
こんにちは、ONIONです。
皆さんは手相占いって信じますか?先日、手相占い師の方に自分の手相を見てもらったのですが、特に今までは占い関連の話は、興味がなかったのですが意外といろいろ調べてみると面白いもんですね。
手相占いの場合は、右手の手相からは「自分が今まで努力したことや環境の変化」を、左手の手相からは「生まれ持った素質」を読み取ることができるそうです。左手が「過去の自分」を表し、右手が「現在と未来の自分」を表すなんて聞いたことある方もいらっしゃると思います。
今日は手相の中でも割と有名な「ますかけ線」についてお話していきたいと思います。
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「ますかけ線」ってどんな線?
ますかけ線は、知能線と感情線が一緒になり、まっすぐに手の平を横切る線のことを言います。「天下取りの相」とも呼ばれており、才能と運の両方を持ち合わせている手相と言われています。成功者の代名詞のような手相であると世間では言われています。
「ますかけ線」はよく、「100人に1人」と言われていますが、実際は片手だけの「ますかけ線」であればもう少し多くいるみたいです。両手が「ますかけ線」という方が100人に1人のレアな手相だと言われています。
「あっ!私、ますかけ線あるー!うれぴー!」って思ったそこのあなた、この「ますかけ線」ですが調べてみると、当たり前ですがただ手相があるから成功できるとは限らないという事がわかりました。あくまでトップを取るだけの運気を持っているだけ、決して成功が約束されている訳ではありません。
・「ますかけ線」は20代が勝負時!
「ますかけ線」の運を開花させ、成功をつかみ取るにはその人自身の生き方が大きく関わってくるそうです。この「ますかけ線」は大器晩成型の手相なので、20代の内から成功を感じられる事は少ないそうです。早くても30代頃から頭角を現してきます。(カレーも一晩寝かせると美味しくなるもんね♡)
20代の内は周りの同年代の人たちよりも劣っていることもあるぐらいです。そこでへこたれずに頑張り続けた結果、30代以降で大きな成功を掴むというわけです。結局、人間最後は努力した人が報われるという事ですね!(手相の話はどこへやら)
・波乱万丈の手相
0か100かはっきりしている手相だと言えます。調子がいいときは本当に良いけど、その後の大失敗、ちょうどいい具合の中間がないので白黒はっきりした人生を送るそうです。平凡で安定した人生では物足りなくなってしまい、脱サラして独立するなんて方もこの手相を持つ方には多いみたいです。
こうして調べてみると、手相って面白いですね。誕生日占いとかだと自分と同じ誕生日の人ってかなりの数いそうですけど、手相の場合はみんな人それぞれなので多少は信用できますもんね。あと、ますかけ線の芸能人は誰がいるか、なんかも調べてみると面白いので今回の記事を読んで気になった方はぜひ調べてみてください。(いや、言わんのかい!)
では最後まで読んでいただきありがとうございます。今後も気になった話題を中心にお伝えしていけたらなと思っております。