きまぐれブログ

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【コンプレックス解消】赤ら顔で悩む人へ

 

 

 こんにちは、ONIONです。

今日は「赤ら顔」についてお話ししたいと思います。

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 私自身も赤ら顔で、長年悩まされているので今回こうしたテーマにしてみました。「ほっぺたが赤い方が可愛いじゃん♡」なんて言葉は嬉しくもないです。赤ら顔の人は真剣に、どうすれば改善できるか悩んでいるのです。

 

 

Googleで「赤ら顔」について調べてみると主なタイプは次の3つあるそうです。自分で調べたことなのであくまで参考程度で見ていただければと思います。

 

 

 乾燥・敏感肌タイプ

 皮脂が多いタイプ

 毛細血管が拡張したままタイプ

 

 

 

1.敏感肌タイプ

敏感肌の場合だと、肌の角質層の水分量が少なく、肌のバリア機能が低下している状態になっているそうです。洗顔やクレンジングを行うときに、あまりゴシゴシと洗ったりすると、肌に刺激を与え、角質層が薄くなることで赤ら顔になることがあります。

 

2.皮脂が多いタイプ

このタイプの方は、毛穴から皮脂がどんどん出てきてしまい、その油が次第に酸化してしまってそれが刺激になって炎症が起こってしまいます。そのため顔の皮脂が多く出る部分(額や鼻など)が赤くなるのがこのタイプの特徴だそうです。

 

3.毛細血管が拡張したままタイプ

どういう事かというと、本来、毛細血管というものは常に外界の温度によって拡張と収縮を行います。しかし収縮と拡張に不具合が生じることで、毛細血管が拡張した状態が続いてしまい、血の色が透けて見えてしまいます。このタイプは寒暖差の多い寒い地域に住んでいる方に多いと言われています。

 

 

 

 

それぞれのタイプごとに最適な改善方法はあるのですが、ここからは食生活に絞った話をお話ししたいと思います。

 

 

( 赤ら顔に良いとされる食べ物 )

・ビタミンCが多く含まれるブロッコリーやキウイなど

  → ビタミンCは美肌やコラーゲンの生成に必要不可欠な栄養素です。

・ビタミンEが多く含まれる卵、カボチャ、アーモンドなど

  → 若返りビタミンなんて呼ばれ方もされているみたいですね。

・ビタミンKが多く含まれる納豆、緑黄色野菜(ほうれん草、春菊等)など

  → ビタミンKは血液の流れを促進する作用があるので、赤ら顔には効果的な栄養素だと思います。抹茶などにも多く含まれているそうです。

 

 

( NGな食べ物 )

 前述したように、赤ら顔は血管が拡張するすることで起こるケースもあるので刺激物アルコールなどは控えた方が良いそうです。ここで言う刺激物とは、トウガラシが多く使われた激辛料理などが該当します。(蒙古タンメン辛ラーメン、おいしいですが我慢です。)またアルコールも飲みすぎると毛細血管が広がり、赤ら顔を悪化させてしまう可能性があるので控えた方が良いと思います。

 

 

私も赤ら顔じゃない人を見ると、羨ましいなんて思ったりもしますが、諦めずに改善できそうなところは改善する努力をしていきたいと思っています。人間、コンプレックスの日1個や2個は持っているものなので、卑屈にならず、向き合っていくことが大切なのかななんて思っています。(何に急にかっこつけとんねん)

赤ら顔については他のブログさんやYouTubeなどでも取り上げている人がいるのでそちらも参考にしながら自分に合った改善法を見つけてもらえればと思います。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。