【一人旅】1泊2日の金沢旅行⑤(完)
こんにちは、ONIONです。
お久しぶりです_(._.)_
無駄に長々と書いてきました「金沢一人旅」
今回で完結させます(汗)
(前回記事↷)
去年の9月頃に金沢に旅行に行ったのですが…
今日はその二日目のお話です…
旅行二日目の朝…
まず向かったのは「石浦神社」です。
・石浦神社
石浦神社は金沢最古の神社として知られており、古墳時代に草創された歴史ある神社です。縁結びのパワースポットとしても有名なようなので、しっかりとそれはそれは丁寧にお祈りしてきました(´▽`)
もはや神頼み…(涙)
手水舎には上の写真のように花が添えられており、季節によって花の種類も変わるそうです。ひしゃくに漢字が描かれてるのも珍しいなと感じました。自分が望む願いのものを使うのでしょうか…?
石浦神社のすぐ横に目を向けると…
いくつもの赤い鳥居が連なっていました。
「101鳥居」と呼ばれており、令和時代の改元を記念して2019年の年末に作られたそうです。京都の伏見稲荷を連想させますね。
「101」という数字はなんかキリが悪く「100で良いじゃん!」と思った私、その意味を調べたところ、「101」という数字は「繁栄」を表す数字で、令和という新たな時代の期待と願いが込められているみたいです。
なるほど…
(場所)
石浦神社で運気を貰い、
次に向かったのは「兼六園」
・兼六園
先ほど紹介した石浦神社のすぐの所に入口がありましたが、兼六園には計7つの入り口があるそうです。今回は「真弓坂口」から入場しました。
・「兼六園」周辺図(雑)
ちなみに前回記事で取り上げた「金沢21世紀美術館」や「金沢城」などの有名観光地もここらに集結しています。恐るべし金沢、すぐに道に迷う自分にとってはとても観光しやすいです。
入園料はこんな感じ…
チケットと園内の地図を頂けます。
この日は人通りも少なくゆったりと散策することが出来ました。兼六園は水戸偕楽園、岡山後楽園と並ぶ日本三名園の一つです。私が行った時は夏の時期でしたが、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、そして冬の雪景色といったように、季節ごとに魅力的な顔を見せてくれそうですね。
この日は他に行きたい場所もあったので…
ぶらっと一周して兼六園を後にしました。
兼六園を出てお昼を食べにやってきたのは…
「グリル オーツカ」という洋食屋です。
ハントンライスという金沢の郷土料理が食べたくてやってきました。金沢にはハントンライスを提供する店が多くありますが、ネットで調べてみるとこちらの「オーツカ」が特に有名なようで、開店30分前に行ったのですが既に人が並んでいました。
・メニュー
名物のハントンライス以外にもメニュー豊富です。店内の写真は撮れなかったのですが、老舗の洋食店といった感じの落ち着いた雰囲気で、とても居心地が良かったです。
気になるメニュー色々ありましたが…
「ハントンライス」(大盛)を注文。
こちらが噂のハントンライスです。
見た目はオムライス…?
ケチャップライスの上に、卵とケチャップがかかっているところまでは一般的なオムライスと同じですが、卵の上に白身魚とエビのフライが乗っており、その上からたっぷりのタルタルソースがかかっています。甘酸っぱいケチャップとタルタルソースの相性がこんなに良いとは思いませんでした。
おふくろの味のような安心感を抱くような味で、家庭でも真似できそうなので一度自分でも作ってみようと思いました。
(場所)
…という事で
以上、金沢旅行でした(唐突!)
コロナで旅行が行きづらい最中ですが、この記事を読んで少しでも楽しんでいただければ幸いです。早く普通の日常に戻ることを切に願います。
最後になりましたが…
更新が半年近く空いてしまい申し訳ありませんでした。更新が滞る中、スターをつけて下さる方もいらっしゃたりして本当に救われました。ありがとうございました。4月という節目でもありますので、もう一度初心に帰りフレッシュな気持ちで今後も更新させて頂ければと思います。
最後まで読んで頂き有難うございました。
また次の記事でお会いしましょう。