きまぐれブログ

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【のりおりくん】夏といえば、やっぱり「江ノ島」! 江ノ島駅で途中下車。

 

 

 

   こんにちは、ONIONです。

 

 

 

   今日は以前の記事で告知した「18きっぷ」について書いていこうと思います。名古屋を出発地として、先ずは藤沢市に向かいました。約6時間の道のりでしたが、移動中は景色を見たり、本を読んだりで、そこまで暇には感じませんでした。前の記事でも書きましたが、WALKMANも持っていったのですが、バッテリーが朝の段階で15%だったので、なるべく温存してました。

 

 

   JR東海道本線を利用したことがある方なら、共感してもらえると思うのですが、静岡県に入ってからが凄く長いですよね。鬼門と呼ばれる静岡県内だけでも、約3時間電車に揺られていたと思います。JRさん、どうか静岡にも快速を走らせてください(切実)

 

 

 

 

・「藤沢駅」到着


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   静岡県さえ抜ければ、「藤沢駅」まではあっという間でした。ここで遂に「江ノ電」に乗り換えです。江ノ電の駅のホームに、凄く華やかな時計台がありました。写真のピンクの花の部分は、花時計になっています。ちょっと前までは広告スペースだったようですが、改修されて今の姿になったみたいです。(時計、二つもいるのかな…?)

 

 
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   江ノ電に乗るとなったら、「のりおりくん」を購入する事をオススメします。大人600円で購入でき、その日の間は、江ノ電の各駅での乗り降りを自由に出来ます。江ノ電の沿線にはビュースポットがたくさんあるので、途中下車して色々と観光したいという方は買っておいた方が良いと思います。

 

 

  「 江ノ電」の概要については過去に記事を出しているので、そちらを参照していただければと思います。今回は江ノ電についてはあまり深掘りせず、旅で訪れた観光スポットを紹介していこうと思います。前回記事も一応貼っておきます。

 

onion1124.hatenablog.com

 

 


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   江ノ電に乗り込み、先ずは「江ノ島駅」に向かいました。江ノ島は2020年の「東京オリンピック」のセーリング競技会場に選ばれましたね。セーリングとはヨットを想像してもらえると分かりやすいです。風の力を動力源として、操船のテクニックや速さを競う種目です。セーリングは、1896年の第1回アテネオリンピックから正式競技となりました。江ノ島に行くと、セーリング体験も出来るようなので、訪れた際はやってみてもいいかもしれませんね。

 

 


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   江ノ島では水上バイクを楽しんでいる方が多くいました。水上バイクに乗るには、「特殊小型船舶操縦士免許」というものが必要みたいです。こちらの免許は独学でも取得自体は可能なようですが、実技面で難しいため、教習場に行って学ぶのが一般的なようです。

 


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   「江島神社」の辺津宮でお参りをしました。辺津宮江ノ島の入り口から最も近い宮で、今回は時間の都合上ここだけの参拝になりました。江島神社は「辺津宮」、「中津宮」、「奥津宮」の3社からなる神社なので、本当はすべて参りたかったです。

 


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    この日は日曜日だったこともあり、観光客がたくさんいました。仲見世通りをゆっくりとブラブラしようと思っていたのですが、あまりの人の多さに圧倒され、予定よりも早めに江ノ島駅まで戻りました。再び、鎌倉方面の電車に乗り込み、旅を続けます。

 

 

 

…では、今回はここまでにしたいと思います。

 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

  

 

また次の記事でお会いしましょう。