【一蘭】お腹グルグルになるけど、それを差し引いてもおいしい。
こんにちは、ONIONです。
突然ですが、皆さんは好きなラーメン屋さんはありますか?
醤油、豚骨、味噌、塩、等々味も人それぞれ好みがありますよね。麺の種類や太さにこだわりがある方もいらっしゃるかもしれません。
私は醤油が一番好きです。こってり系の味も好きなのですが、胃腸が弱いのか分かりませんが、食べ終わった後に、80%の確率でお腹がグルグルになります。今日の昼にも、豚骨系のラーメンを食べたのですが、案の定すぐにトイレに直行しました。(お食事中の方、すいませんm(__)m)
ちなみに、今日行ったのは「一蘭」です。一蘭は大好きなので、月一ぐらいのペースで行っていますね。一蘭のスープは豚骨ベースなのですが、豚骨ラーメン特有の臭さが無く、とてもお上品な味です。「お豚骨ラーメン」って感じです。
こちらが、一蘭さんのラーメンです。値段は一杯890円、替え玉が190円となっています。チャーシュー、ネギ、赤い秘伝のタレがトッピングでついてきます。お恥ずかしながら、私はネギが苦手なので、ネギ抜きにしました。その代わりにキクラゲ(120円)を別料金で追加しました。
ネギが嫌いな私からしたら、愚問なのですが、ネギは「白ネギ」と「青ネギ」から選択することができます。知らない方もいるかもしれないので、ここで軽く、一蘭の注文方法について触れておこうと思います。
私がよく行く一蘭の場合、券売機で券を購入後、そのままカウンター席へ向かいます。席に着くと、上の写真のような用紙が置かれているので、自分好みに書き込んでいきます。
プチ情報として、ネギの欄で白ネギと青ネギの中間に丸を書くと、両方入った状態で出てくるそうです。ネギ嫌いなので自分は立証できていませんが、一度試してみてはいかがでしょうか。
書けましたら、テーブルのご注文ボタンを押します。しばらくすると、正面のすだれが開き、店員さんが登場します。ただし、店員さんの顔は見えないようになっています。店員さんの腰しか見えないです。注文用紙を渡すと、再びすだれが下ります。他のラーメン屋にはあまりないシステムですよね。
一蘭の座席はすべてカウンター席で、仕切り版で仕切られているので、横のお客さんとも顔を合わせません。注文時とラーメンが来た時だけ、正面のすだれが開き、店員さんが応待します。(シャイな私には嬉しいシステムです)
人の目を気にせず、ラーメンの味にだけ集中してほしいという思いから、このようなシステムになっているようです。店の方のラーメンに対しての愛情やこだわりが、すごく伝わってきますね。
今回は朝昼兼用だったので、替え玉もしました。(お腹、グルグル確定)
…以上、「一蘭」のご紹介でした。
だいぶゆるーい記事になってしまいましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。皆さんのお気に入りの一杯も、ぜひ教えてください。
では、また次の記事でお会いしましょう。