【本日発売】『昇る太陽』が良すぎる件
こんにちは、ONIONです。
今日はとても暑いですね。今日、梅雨明けが発表されたところもあるようで、いよいよ夏だなって感じですね。
さて今日、7月24日は前から個人的に楽しみにしてた日でもあります。
そうです、宮本浩次さんの「昇る太陽」の発売日です。この日をどれだけ待ったことか…。早速今日、買いに走りました。
「昇る太陽」、「解き放て、我らが新時代」、「going my way」の三曲が収録されています。DVDが付いた初回限定盤と、CDだけの通常盤の二種類あります。私は今回、通常盤の方を購入しました。
「自分らしく前に進んでいこう」
「自分のやりたいことを、素直にやればいいじゃん」
…というメッセージがダイレクトに伝わってくる三曲でした。
梅雨が明けて、夏の幕開けにピッタリな最高のアルバムです。
CDのジャケットにも、メッセージが込められていると感じました。最初に見たときは、「なぜに裸足?」って思ったんですけど、何か意味があると思って、自分なりに解釈しました。
「しっかり地に足つけて、自分の道を歩いていくこと」
「ルールや常識に捕らわれるな」
普通スーツだったら、革靴を履くところですが、そこをあえて裸足で堂々と立つ。
「解き放て、我らが新時代」の歌詞にもあるんですが、常識に縛られすぎるなというメッセージを感じました。
宮本さんの表現力には、毎度驚かされます。そして力強い歌詞からいつも活力をいただいています。失礼を承知で言いますと、53歳のおやじでもこんなに活き活きと頑張っているんだから、自分が頑張らないわけにはいかないなと思えました。この3曲で年末まで突っ走れそうです。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。