【子供心を取り戻せ】レゴランドの魅力についての話

こんにちは、ONIONです。

先月、観光で名古屋に行ってまいりました。やっぱり名古屋といったら金のしゃちほこで知られる名古屋城。天守閣の外観も迫力があり魅力的ですが、緑色の瓦屋根の上で光り輝く金シャチは、一度見たら忘れられません。石垣なんかも歴史を感じられて印象深いですね。写真を見てもらうと分かるように、当日もイベント等でとても賑わっていました・・・

「ちょっと、何言ってるかわかんないです。」なんて声が聞こえてきそうなので茶番はこれぐらいにして、私は「レゴランド・ジャパン」の方へ行かせてもらいました。今日は名古屋市のアミューズメントパーク、レゴランドについてお話していけたらなと思っております。

・「レゴランド・ジャパン」の概要

レゴランドは世界７か国にあり、2017年に名古屋市　港区の金城ふ頭でオープンしました。皆さんが子供のころによく友達と、ケンカしながら遊んだレゴブロックの世界観に浸ることができる空間となっています。

レゴが完成するまでの過程を学べたり、様々なアトラクションが用意されています。

・正直、楽しかった？

率直な感想としては、大人が楽しむというよりも、どちらかというと子供向けのテーマパークって感じでした。そもそものメインターゲットは子供だと思うので・・。

それでも大人でも楽しめる施設もいくつかあったので紹介したいと思います。これから行こうと思っている大人の皆さんの参考になればと思います。（子供心を忘れないことは素敵なことです👍）

私がいいなと思ったのは２つあるんですけど、一つ目は「サブマリン・アドベンチャー」です。

ここは大人でも楽しめると思います。イメージとしては潜水艦を想像してもらえばと思います。潜水艦の中からは遺跡（レゴで作られた）や魚（本物）などを見ることができ、とても神秘的な空間でした。

とにかく撮影スポットは豊富にあるという印象でした。インスタ映えを狙って行ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに上裸で椅子にくつろぐ、風呂上がりの親父みたいなのはポセイドンです。レゴでできています。これ槍じゃなくて缶ビールとかにした方が大人ウケ狙えそうですよね。（子供の夢を壊していくスタイル）写真のサメは本物です。

私がおすすめする２つ目は、「レゴファクトリーツアー」ですかね。レゴができるまでの過程を、実際の機械を見ながら見学できます。スタッフさんがいろいろと説明を混ぜながら、案内してくれるので勉強になります。

工場見学の最後、記念としてレゴランドジャパンの印字が入った袋にレゴブロックを入れて配られるなんてサービスもありました。

結論　　　楽しかった。

最後まで読んでいただきありがとうございました。今後も身の回りで感じたことを中心に発信していければなと思っております。