【上高地①】昔の黒歴史と、心くんも黙らせるカレーパンの話。

    こんにちは、ONIONです。

   皆さんはこの夏、もうどこかに行かれましたか？これからお盆休みになってから、行くという方もいらっしゃると思います。海や山など、夏に訪れたい観光地はたくさんありますよね。

   私は先日、上高地に行って来ました。私の好きな観光地の一つで、約３年ぶりに今回行くことができました。久々に山の新鮮な空気を吸えて、心も落ち着き、大変満足して帰って参りました。

    上高地にまだ行ったことがない人には、ぜひともオススメしたい観光地なので、今回の記事で魅力がお伝えできればなと思っています。観光する際の参考になれば、嬉しいです。

・「あかんだな駐車場」からスタート

 

   自宅から約5時間ほど車を走らせ、「あかんだな駐車場」まで向かいました。駐車場から約５分ぐらいのところに写真のようなバス乗り場があります。なかなか立派な建物でした。そこから上高地までは、バスかタクシーでしか行けないので、今回はバスを使って向かいました。

   大人料金で往復2,050円。上の写真の建物のところで切符を買い、30分ぐらい待っているとバスが来ました。バスは一時間に2本出ています。私は終点の上高地までは向かいましたが、もちろん途中下車も可能なので、大正池で降りてそこから歩いていくのも良いかもしれないです。

  今回は乗ってませんが、大正池では３人乗りぐらいの手漕きボートに乗れるので、カップルで観光の方にはおすすめです。私も以前、友人と乗ったことがあります。しかし男３人を乗せたなんとも気持ち悪いボートが、大正池には浮かんでいた事でしょう。男同士で「綺麗だね」なんて言っていたと、記憶しています。

夏の良い思い出です…はい。

   周りからみたら、とても汚く映える事のない光景でしょうが、こちらから見る光景はとても美しかったです。一応、その時の写真が残っていたので、乗せておきます。男３人乗せたボートからの写真がこちらです。男の暑苦しさも、忘れさせてくれそうですね…

   大正池という言葉で「黒歴史」を思い出し、少し話が脱線してしまいました。気分を害してしまったかもしれませんね、申し訳ありません。話を戻します。

   今回は大正池は通り過ぎ、終点の上高地で降車しました。「上高地バスターミナル」という場所で降りることになります。

   東京や大阪からも観光バスが走っているようで、そういったバスも含めてとても多くのバスが集まっていました。大勢の観光客がいて、とても賑わっていました。過去に深夜バスで行った時も、こちらのバスターミナルでの降車でした。

   土産屋なども、こちらで買うことができます。またお昼ご飯を食べるところもあるので、こちらで腹ごしらえをしてから散策に向かうのも良いかもしれないです。ただあまり食べすぎると、気持ち悪くなると思うので、軽く食べるぐらいがお勧めです。

   今回の記事、長くなりそうなのでここら辺で一旦区切ろうと思います。最後にこちらの「上高地バスターミナル」で私がおすすめする、軽食を紹介して終わろうと思います。

    それがこちらのカレーパンです。上高地に来たときは、必ず食べています。半分このカレーパンを楽しみに行っているかもしれないです。（それは言い過ぎか）

   まずは、何よりデカイです。値段は500円と少し高めなのですが、それなりのボリュームがあります。私は一人で食べてしまうのですが、二人で分けて食べるぐらいが軽食としてはちょうど良いかもしれないです。

   それと、このカレーパンは中に半熟たまごが入っています。スパイシーなカレーの辛さを良い感じにマイルドにしてくれます。カレーもたっぷり入っています。カレーパンだとたまに「カレーパンなのに、ルーねえじゃん」という、寺田心君が怒り出しそうなものがありますが、このカレーパンは一口目からカレーに到達します。

   上高地に訪れた際は、ぜひ一度食べてほしいです。私はこの世で一番美味しいカレーパンだと思っています。ではまた続編は後日、記載していきます。

　最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 また次の記事でお会いしましょう。